2023年の確定申告の報告を雑に

  まずはe-taxで出力された確定申告の所得から。 収入が67万くらい、所得税が0円でした。


・・・貯金が減るわけです。

救世主マックデリバリーがこなかったらどうなっていたことか・・・

今年はもうちょっと頑張っていきましょう。


そしてこちらが決算報告書仕訳一覧表です。



去年はAmazonアソシエイト紹介料の売り上げが1500円くらいありました。

皆様お買い上げありがとうございました。



会計ソフトで計算されたUber(売掛金)と、売上資料の最終残高の数字も一致。





今年は元気を取り戻したので、一応ちょっとした裏話も。

まず、昔作った売り上げPDFのダウンロード補助ツールの解説記事がなかったことに気づいたので書きました。

ツールは去年かなり直したので、今は結構まともに動きます。


売上変換ツールは去年のまま動きました。


そして、CSV編集用にVScodeにEdit csvいれました。





去年GoogleスプレッドシートでCSV編集するとなぜか会計ツールで読み込めなくなってしまって・・・

まあこっちだと一旦文字コードを読み込み直さないといけない手間はあるのですが・・・


右下のUTF-8をクリック、


上の「Reopen with Encoding」


「Japanese (Shift JIS)」



これで文字化けが直るので、右上の「Edit csv」



これで割といい感じにCSV編集できます。



Amazonアソシエイトですが、どうやら日付は罠のようですね。

トランザクションの月末を売上日とするのが良いみたいです。面倒ですが。


そのせいで一昨年の確定申告8円修正しましたw


売掛金AmazonとしてCSVに追加



現金チップをCSVに追加。これ以降は面倒なので断ってます。



経費もCSVに追加。去年は経費0でいけると思ってましたが、
スタンドのバネは想定外、チューブは思ったより耐久性がないですね~





これでCSVはできたので、会計ソフトに読み込み。

まずは次年度に更新。(省略)


次に「ユーティリティ」「テキストファイル変換」



対象の年を選択



「テキストファイルを仕訳データに変換」


「上書き」を選択、「OK」




「OK」




最初の画面に戻って、
「決算書」 「勘定式決算報告書(個人)」



対象の年を選び、(画像省略)



この画面がでたら、



「事業期間」のテキストボックスをクリック
(これでなぜか数値が自動的に入力されます)



後は「印刷」から決算書をPDFで保存できます。



後は決算書の内容と各種控除をe-taxに入力です。

もう面倒になってきたので、間違えそうなところだけ。


  • フリーウェイ経理は電子帳簿保存法の要件を満たしていないので「いいえ」



  • 元入金は期首と期末で同じ数字を入力(参考
    (未だに違和感ありますけどね・・・)


  • 「帳簿の種類」を選ぶ画面で、
    フリーウェイ経理は電子帳簿保存法の要件を満たしていないので
    「2 会計ソフト等で作成した帳簿(1を除く)」


  • 控除(年金、健康保険)は忘れずに



以上です。
今のところ、配達員はインボイスによる課税事業者になる必要はない、
とのことなので助かります。


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