Uberママチャリ配達員の装備紹介!
Uber ママチャリ初心者配達員の私ですが、配達の装備をご紹介します!
私のママチャリはMAGNUS(マグナス)
当時27280円(税込み。)ちょっと良いママチャリです。ブレーキがローラーブレーキというちょっと良い奴で、静かでイイ感じです。当初は別のママチャリでやってましたが、そっちは10年選手で全ての部品にガタがきていたので、こちらに買い替えました。
後ろのカゴはOGK技研うしろ用バスケット RB-052です。Uber配達で良くオススメされてるやつですね。
一応盗難防止用にウバックとカゴをつないで鍵かけてます。
バッグの中は仕切りと緩衝材だけです。
この 緩衝材が非常にオススメ です!
この緩衝材を2つ買いまして、1つは底にぴったり収まるように切って敷いてます。仕切板のところで2つに分かれてます。
もう1つの緩衝材の方は半分に切ってあるだけで、初期配置は上の写真のとおりです。
この状態から、マックやローソンなどあんまり固定の必要のない商品はそのまま入れるだけで配達を始められます。
で、その他の固定の必要な商品は一旦緩衝材をだして、(なんとウバックのマジックテープ部分にくっつきます!)
底に商品を置き、
緩衝材を上から詰めるだけ!
で、この緩衝材のさらに良いところは、
味噌汁のような小さい商品も同様に固定できるところです。
商品を置いて、
緩衝材を上から詰めるだけ!
なぜこれで固定できるかというと、この半分の緩衝材が、ウバックの仕切られた片方の空間よりやや大きいので、
ウバッグの空間に無理やり詰めようとすると、突っ張る力が働くからです!
このやり方を編み出してからは、破損の心配がなくなりました。よくオススメされるサバイバルシートより固定力には優れていると思います。この緩衝材、良いですよ。
(2022/7/1追記)
ちょっと改善しました。
まず、底に敷いてる緩衝材を写真と上下反対にしました。凸凹な方を上にしました。この方がラーメンとかの容器にフィットしそうなので。
あと、緩衝材をアルミシートで包みました。
これで保温もバッチリです。
↓は包んでる最中。こっからアルミシートを折って両面テープでとめました。
最終的にはこんな感じ。かなりわかりづらいですが、すみません。
次は以前も紹介したことあるセカンドバッグ。前カゴに入れてます。たまにウバッグに入らないときがあるんですよね~
前カゴには消毒用のスプレーと飲料水も入ってます。
スマホホルダーは腕につけるタイプのやつ使ってます。自転車につけるタイプのやつはスマホの着脱が時間のロスになりそうだったので。(スマホで撮影してるので、画像でつけてるのはモバイルバッテリー)
割とくるくるしちゃいますが、私はしょうがないと思ってます。
次はお釣りをいれてるバッグ。ちょっと前にドンキで買ったのですが、Amazonで同じものを見つけられませんでした。防水性と大きさが良い感じ。
中はこんな感じ。
お札はなんかこう無理やりな感じでわけてます。クリアファイルを切ってクリップでとめてます。
コインケースとトレーは共にダイソー。
(2022/3/10 追記)
最後はヘルメット。本音を言えば正直邪魔なのですが、規約でつけなければいけないのでしょうがないです・・・
かぶった状態はこんな感じ。今は冬だからまだいいですが、夏になるとさらに嫌になるでしょうね。規約が変わってくれることを期待します・・・
以上、装備紹介でした。個人的にはこの装備構成になってから、どうにかUberで生きていけそうだな、と希望を感じております。誰かの参考になれば幸いです。
(2/11追記)
レインコートは↓を使ってます。超オススメです。
詳細はこちらの記事へ。
(2024/2/11追記)
スマホはOUKITEL WP23PROを使い始めました。
バッテリーは脅威の10600mAh!おすすめです。
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